プラズマウォーターとは
これまで一酸化窒素(NO)を水に溶け込ます事は、世界中で不可能とされてきました。
これをアメリカの医学博士でもある、日本プラズマ療法普及会理事長 田丸滋先生の長年にわたる研究の結果、「プラズマパルサー」を開発し、この装置のプラズマ放電技術が、今まで不可能とされてきた一酸化窒素(NO)を水に溶け込ませる事を可能にしました。(特許5000855号取得)この装置を用いて水の中に2ppm/L以上の一酸化窒素とマイナス電子を多く溶け込ませたものを、プラズマウォーターと呼びます。
一酸化窒素(NO)
一酸化窒素(NO)といえば、自動車の排気ガスなどに含まれ、スモッグや酸性雨といった大気汚染を引き起こす原因物質のひとつとして以前から知られてきました。ところが、米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)医学部薬理学教授のルイス・J・イグナロ博士らの研究で、実はこのNOが、人間の体内で血管を拡張させ血流を上げていることが分かったのです。この研究で、イグナロ博士は1998年にノーベル医学・生理学賞を受賞しました。さらに、NOには脳梗塞、狭心症や心筋梗塞、心不全といった重篤な病気から、動脈硬化といった基礎疾患に対する保護作用もあります。 血液中や細胞内のNOレベルが低下している人の場合、糖尿病や循環器系の疾患の発症をしやすくなりますし、逆に疾患のない健康な人を診ると、NOレベルは正常です。
また、NO(気体)は、麻酔科医が、肺炎の重症化防止に使用する物質です。しかし、気体では毒性が強く、吸引量を微細にコントロールする必要性があります。そして、水に溶けにくい性質でもあります。ただし、水に溶けると無害になります。
では、水に溶けにくい性質のNOをどうやって水に溶け込ませるのか?その答えがプラズマ放電技術です。田丸先生は、この装置「プラズマパルサー」を開発し、プラズマウォーターは誕生しました。
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プラズマウォーター生成プロセス
プラズマパルサーの中には特殊な電気回路が設置してあり、回路の電源を入れると磁界が発生し、切ると磁界が消失します。これを高速で繰り返すと電子が発生し、装填している水の中にマイナス電子が充電されます。さらに、簡単に言えば、この水に雷を落とすことでNOが水に溶け込んでいきます。
工場で放電処理されたプラズマ放電処理水Sは、このようにして予めマイナス電子を飽和状態にし、NOを含有しています。放電処理水Sには医薬品レベルの一酸化窒素が2ppm/ℓ入ってます。
さらに、これをお客様がプラズマパルサーに掛ける時に、装置の近くにいることで、高電圧による電磁界(約1m四方)の影響を受けて、その方にやさしい専用水にすることができます。
その方にやさしい専用水とは、パルサー照射により体内の水のORP(酸化還元電位)の数値が反映されたプラズマウォーターになるということです。工場出荷時の放電処理水SのORP数値は250〜300ですが、受療者の身体が受け入れやすいように、その方に合わせた数値に変化することで免疫力が高まります。
また、ORPの数値が低い方が良く、高い方が悪いということではありません。例えば、その方のORP値が本来300なのに現状200なら、パルサーをあてることで200から300に押上げていき、その方のベストの状態に近づけることを目標にしています。
プラズマパルサーにかかった後、プラズマウォーターを毎日150ml程度を1週間飲み続けると、プラズマパルサーにかかっただけの場合と比べて、効果が上がります。
プラズマウォーターの保存と使用方法
◆プラズマウォーターはプラズマパルサー照射の効果を持続させるものです。
◆身体にプラズマパルサーを照射する際に、プラズマウォーターにも照射することにより、その方専用のお水になります。
◆基本は、その人のORPに合わせたお水になっているので、他の人は飲まない方が良いのですが、誤って飲んだとしても、特に即対応しなければいけないような危険なことにはなりませんので、ご安心ください。
◆照射していないもの(工場出荷時のもの)は、どなたでも飲めます。
【使用期限】
◎開封したもの......1週間
◎未開封のもの......3年間
【飲み方】
●開封後、1週間程で1本(1000mL)を飲み切ってください。約1日150ml~。
●原液を飲む場合、1日3回の食前に50mlずつお飲みいただくことが理想ですが、75mlずつを朝晩食前に分けてお飲みいただいても結構です。
●150ml以上飲んでも特に問題はございません。1日150ml以上をお取りいただくことでプラズマの効果を得やすくなります。
●ペットボトルのお茶・お水などに1日分(150ml)を希釈して摂取いただいても大丈夫です。ただし、その日のうちに飲みきって下さい。
●希釈するモノは、お水・お茶・お湯など。
●塩素の強い水道水は使用せず、ミネラルウォーターや浄水器を通したお水を使用して下さい。
●水道水を使用する場合は、沸騰してから約1〜2分沸かし続ける事で、含有される塩素が出ていくので、この方法で沸かした湯、及び冷ました水は使用できます。
●ビタミンCを含む緑茶はお勧めです。
※割るものの成分の吸収を早くするので、お酒はお避け下さい
※温めても大丈夫ですが、電子レンジは使用しないで下さい
※プラズマウォーターを温める手段に、磁気等を使用するのは良くありません。All電化の場合、磁気コンロではなく、電熱線を使った湯沸かしポット等で温めて下さい。
※【注意】プラズマウォーターを水素水やお酢・梅干しなどの酸味のあるものでは、決して希釈して飲まないで下さい。 一酸化窒素と化学反応をお越し、硝酸に変化してしまいます。 硝酸は化学反応を起こして、体内細胞を溶かす作用がありますので、絶対厳守して下さい。
【微生物繁殖を防ぐ為に】
●開封後の原液のペットボトルは必ず冷蔵庫に保管して下さい。
●プラズマウォーターのボトルからの直飲みはおやめ下さい。
●原液から希釈用に移す際に、双方のペットボトルの飲み口が触れ合わないようにして下さい。
【その他】
●花粉症の方が目・鼻を洗うときや、お肌に使用する場合は、原液を直接お使い下さい。
アトマイザー等他の容器に入れ替えて使う場合は、必ず1日で使い切り、容器は毎日綺麗に
洗って下さい。
ペットの健康・皮膚・ヘアケア
ワンちゃんや猫ちゃんも、薄めたプラズマウォーターを飲用することが可能です。また、体を拭いてあげると、皮膚や毛艶の改善になります。
プラズマウォーターのご注文
プラズマウォーターのご注文はメールでも受け付けております。
yudzukiso@yumiecorp.com