まず、プラズマ療法とは、
プラズマパルサーという機械を使い、一酸化窒素と振動するマイナス電子(プラズマ・エネルギー)を3つの方法で(呼吸器、消化器、皮膚から)体に取り込み、活性酸素の発生なしに生命活動に必要なエネルギーを生産させます。

老化の原因を作らず、生命活動エネルギーを得る療法です。

プラズマパルサーにかかると同時に、機械の中に、一酸化窒素とマイナス電子が予め充填されたプラズマウォーターをセットします。

30分後、酸化還元電位(ORP=Oxidation Reduction Potential)が調整された自分専用水が出来上がります。

自分専用のプラズマウォーターを7日程かけて飲むことで、プラズマ療法の効果がその分持続します。

プラズマウォーターとは

これまで一酸化窒素(NO)を水に溶け込ます事は、世界中で不可能とされてきました。

これをアメリカの医学博士でもある、日本プラズマ療法普及会理事長 田丸滋先生の長年にわたる研究の結果、「プラズマパルサー」を開発し、この装置のプラズマ放電技術が、今まで不可能とされてきた一酸化窒素(NO)を水に溶け込ませる事を可能にしました。(特許5000855号取得)この装置を用いて水の中に2ppm/L以上の一酸化窒素とマイナス電子を多く溶け込ませたものを、プラズマウォーターと呼びます。


一酸化窒素(NO)

一酸化窒素(NO)といえば、自動車の排気ガスなどに含まれ、スモッグや酸性雨といった大気汚染を引き起こす原因物質のひとつとして以前から知られてきました。ところが、米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)医学部薬理学教授のルイス・J・イグナロ博士らの研究で、実はこのNOが、人間の体内で血管を拡張させ血流を上げていることが分かったのです。この研究で、イグナロ博士は1998年にノーベル医学・生理学賞を受賞しました。さらに、NOには脳梗塞、狭心症や心筋梗塞、心不全といった重篤な病気から、動脈硬化といった基礎疾患に対する保護作用もあります。 血液中や細胞内のNOレベルが低下している人の場合、糖尿病や循環器系の疾患の発症をしやすくなりますし、逆に疾患のない健康な人を診ると、NOレベルは正常です。

また、NO(気体)は、麻酔科医が、肺炎の重症化防止に使用する物質です。しかし、気体では毒性が強く、吸引量を微細にコントロールする必要性があります。そして、水に溶けにくい性質でもあります。ただし、水に溶けると無害になります

では、水に溶けにくい性質のNOをどうやって水に溶け込ませるのか?その答えがプラズマ放電技術です。田丸先生は、この装置「プラズマパルサー」を開発し、プラズマウォーターは誕生しました。


コロナウィルス感染症対策

新型コロナウイルスPCR検査が陽性だった21名に、平均で1日1Lのプラズマウォーターを摂取していただいたところ、被験者21人全員が、約4日でPCR検査マイナスになりました。
しかも抗体検査をすると、IgM抗体もIgG抗体も発見されませんでした。
(これは日本プラズマ療法研究会の報告です。
2021年3月の時点で、症例者数250を超えています。)

免疫機構は4段階あり、1段階目は、初期免疫と言い、喉がチリチリしたり、鼻水が出たりといった反応が起こります。

この1段階目の免疫反応では、分泌型の免疫グロブリンであるIgAが作用します。IgAは主に気管や腸管などの粘膜に多く含まれ、ウイルス活性を消失させる役割をしています。

この1段階目の免疫機構により、新型コロナウイルスの活性は、ほとんどの場合失活します。分泌型であるIgAは、乳児の飲む母乳に多く含まれており、赤ちゃんを病原体から防御しています。そのため、母乳で育った子供たちは、新型コロナウイルスにかかりにくいのです。

2段階目は好中球の出番になります。好中球は白血病の一種で、貪食作用をもっています。1段階目の免疫機構を突破したウイルスは、好中球に食べられ駆逐されます。

病原体がこの2段階目の免疫機構を突破すると、危険信号である「サイトカイン」という物質が放出されます。サイトカインが放出されると、体の各組織は、外敵の危険性についての信号を受け取ります。そして、プラズマセルに免疫を賦活させる信号を発させます。プラズマセルは、まずIgMを、続いてIgGを放出します。

IgMは5つのY字型抗体で構成されています。IgMは、Y型が一つしかないIgGと比べると、より効率的に病原体と結合することができます。IgGは、血液中に最も多く存在する免疫グロブリンのひとつです。

免疫ブログリンの先端は、鍵穴のような構造をしていて、ウイルスの形に合わせて作られます。そのカギ穴に合う病原体の働きを弱めたり止めたりすることができます。

抗体検査では、新型コロナウイルスに特異的に反応するIgM、IgGの有無を調べていますが、この抗体検査によって、免疫機構の3段階目まで新型コロナウイルスが到達したかどうかについて推測することができます。

3段階目を突破されてしまった後に出てくるのが最終兵器マクロファージなのですが、このマクロファージは、どうやって敵と闘うのか?

実は、一酸化窒素を吹き付けてウイルスを駆逐します!

ということは、一酸化窒素を充填させたプラズマウォーターが、初期段階でマクロファージの役割を担ってくれるということです。

プラズマウォーターは、免疫を上げるので感染予防にもなります。


プラズマウォーター生成プロセス

プラズマパルサーの中には特殊な電気回路が設置してあり、回路の電源を入れると磁界が発生し、切ると磁界が消失します。これを高速で繰り返すと電子が発生し、装填している水の中にマイナス電子が充電されます。さらに、簡単に言えば、この水に雷を落とすことでNOが水に溶け込んでいきます

工場で放電処理されたプラズマ放電処理水Sは、このようにして予めマイナス電子を飽和状態にし、NOを含有しています。放電処理水Sには医薬品レベルの一酸化窒素が2ppm/ℓ入ってます。

さらに、これをお客様がプラズマパルサーに掛ける時に、装置の近くにいることで、高電圧による電磁界(約1m四方)の影響を受けて、その方にやさしい専用水にすることができます。


その方にやさしい専用水とは、パルサー照射により体内の水のORP(酸化還元電位)の数値が反映されたプラズマウォーターになるということです。工場出荷時の放電処理水SのORP数値は250〜300ですが、受療者の身体が受け入れやすいように、その方に合わせた数値に変化することで免疫力が高まります


また、ORPの数値が低い方が良く、高い方が悪いということではありません。例えば、その方のORP値が本来300なのに現状200なら、パルサーをあてることで200から300に押上げていき、その方のベストの状態に近づけることを目標にしています。

プラズマパルサーにかかった後、プラズマウォーターを毎日150ml程度を1週間飲み続けると、プラズマパルサーにかかっただけの場合と比べて、効果が上がります。


プラズマウォーターの保存と使用方法

◆プラズマウォーターはプラズマパルサー照射の効果を持続させるものです。

◆身体にプラズマパルサーを照射する際に、プラズマウォーターにも照射することにより、その方専用のお水になります。

◆基本は、その人のORPに合わせたお水になっているので、他の人は飲まない方が良いのですが、誤って飲んだとしても、特に即対応しなければいけないような危険なことにはなりませんので、ご安心ください。

◆照射していないもの(工場出荷時のもの)は、どなたでも飲めます。


【使用期限】

◎開封したもの......1週間

◎未開封のもの......3年間


【飲み方】

●開封後、1週間程で1本(1000mL)を飲み切ってください。約1日150ml~。

●原液を飲む場合、1日3回の食前に50mlずつお飲みいただくことが理想ですが、75mlずつを朝晩食前に分けてお飲みいただいても結構です。

●150ml以上飲んでも特に問題はございません。1日150ml以上をお取りいただくことでプラズマの効果を得やすくなります。

●ペットボトルのお茶・お水などに1日分(150ml)を希釈して摂取いただいても大丈夫です。ただし、その日のうちに飲みきって下さい。

●希釈するモノは、お水・お茶・お湯など。

●塩素の強い水道水は使用せず、ミネラルウォーターや浄水器を通したお水を使用して下さい。

●水道水を使用する場合は、沸騰してから約1〜2分沸かし続ける事で、含有される塩素が出ていくので、この方法で沸かした湯、及び冷ました水は使用できます。

●ビタミンCを含む緑茶はお勧めです。

※割るものの成分の吸収を早くするので、お酒はお避け下さい

※温めても大丈夫ですが、電子レンジは使用しないで下さい

※プラズマウォーターを温める手段に、磁気等を使用するのは良くありません。All電化の場合、磁気コンロではなく、電熱線を使った湯沸かしポット等で温めて下さい。

【注意】プラズマウォーターを水素水やお酢・梅干しなどの酸味のあるものでは、決して希釈して飲まないで下さい。 一酸化窒素と化学反応をお越し、硝酸に変化してしまいます。 硝酸は化学反応を起こして、体内細胞を溶かす作用がありますので、絶対厳守して下さい。


【微生物繁殖を防ぐ為に】

●開封後の原液のペットボトルは必ず冷蔵庫に保管して下さい。

●プラズマウォーターのボトルからの直飲みはおやめ下さい。

●原液から希釈用に移す際に、双方のペットボトルの飲み口が触れ合わないようにして下さい。


【その他】

●花粉症の方が目・鼻を洗うときや、お肌に使用する場合は、原液を直接お使い下さい。

アトマイザー等他の容器に入れ替えて使う場合は、必ず1日で使い切り、容器は毎日綺麗に

洗って下さい。

ペットの健康・皮膚・ヘアケア

ワンちゃんや猫ちゃんも、薄めたプラズマウォーターを飲用することが可能です。また、体を拭いてあげると、皮膚や毛艶の改善になります。


プラズマウォーターのご注文

プラズマウォーターのご注文はメールでも受け付けております。

yudzukiso@yumiecorp.com


1箱15本入り 
※料金はお問い合わせください。
送料無料


お支払い方法: お振込み
※お振込みは手数料のご負担をお願い致します。

お振込み完了後、発注&出荷されます。

予防として普段から飲みたいという方は、毎日少しずつをお飲みいただき、

PCR検査で陽性になった時は、1日1本(1リットル)を4〜5日は飲み続けて下さい。